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旅行術

青春18きっぷの東京~名古屋~大阪間移動方法まとめ【所要時間などを徹底比較】

東京・大阪・名古屋という日本の三大都市を繋ぐ東海道本線は、青春18きっぷのシーズンになると多くの長距離旅行客が利用する路線です。しかし、東京~名古屋~大阪間は東海道本線以外でも、それほど遠回りせずに他の路線で移動することが可能です。本記事で...
新幹線車両

かがやきを放つ名脇役、E7系とその時代【グリーン車・グランクラスの車内や座席など】

北陸新幹線は金沢延伸までは「長野新幹線」と呼ばれていましたが、本記事では正式名称である「北陸新幹線」で統一します。またJR西日本が所有する編成はW7系と呼ばれますが、基本同じなので本記事では敢えて区別しません。 E7系のプロフィール 熾烈だ...
東日本の博物館・資料館

文系の大人でも楽しめる、大宮鉄道博物館の見どころを解説【歴史ステーション、ランチなど】

埼玉県の大宮にある鉄道博物館は、日本に数あるこの種の施設の中でも最大の規模と内容を有しています。博物館の特徴として、まずは様々な車両が展示されている車両ステーションの存在がありますが、その魅力はそれだけにとどまりません。本記事では子供向けの...
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東日本の博物館・資料館

文系の大人でも楽しめる、大宮鉄道博物館の見どころを深く解説【車両ステーション編】

埼玉県の大宮にある鉄道博物館は、その規模・内容において日本随一を誇ります。とはいえ、中には「マニアじゃないと面白くない」とか「子連れで行くところ」と思っている人もいるかもしれません。そこで本記事では、大人が一人(または大人だけ)でも非常に興...
西日本の車両

「やくも」に残りの力を傾ける、381系とその時代【普通車・グリーン車の車内や座席など】

381系は国鉄時代に開発され、1973年より営業運転を開始した日本初の振子型車両です。国土が山がちで曲線の多いわが国の在来線において、スピードアップのカギとなる曲線通過速度向上を実現させた車両です。 日本初の振子式車両として登場 中央西線の...
ローカル線

日本海と北国の風情、五能線を普通列車で一人旅する【絶景区間や車窓について解説】

五能線は秋田県の東能代駅から青森県の川部かわべ駅を結ぶ路線です。長い区間を日本海に沿って走り、その後も津軽富士こと岩木山の麓のリンゴ畑が広がる車窓が展開する、その日本有数の風光明媚さでよく知られたローカル線です。 秋田・青森間を「リゾートし...
ローカル線

【東北の高原列車】冬の花輪線の雄大にして情緒ある車窓

花輪線はIGRいわて銀河鉄道の好摩駅から奥羽本線の大館駅までを結ぶ路線です。太平洋側から日本海側へと奥羽山脈の分水嶺を越えるため、全国的にも屈指の山岳路線となっています。2019年の12月に盛岡駅から花輪線の列車で大館駅を目指しました。 盛...
私鉄

津軽鉄道のストーブ列車乗車記【車内販売のスルメとタブレット交換を堪能】

津軽鉄道は五能線の五所川原駅から津軽半島の中央部を北上して津軽中里駅へと至る私鉄です。さして沿線に名所があるわけでも人口が多い訳でもないこのローカル私鉄を有名たらしめているのは、言うまでもなく津軽の冬の風物詩となったストーブ列車の存在でしょ...
ローカル線

秘境駅奥津軽いまべつ駅訪問と津軽二股駅から津軽線に乗車

津軽半島の北部にある北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅は、上下それぞれ停車する列車が10本に満たない、新幹線の駅では全国トップクラスの秘境駅です。2019年12月に、新青森~奥津軽いまべつまで1駅新幹線に乗車し、その後隣接する津軽線の津軽二股駅...
幹線

【盛岡から青森へ】IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道の車窓や見所

盛岡~青森までの線路は長い間東北本線として存在し、1982年に東北新幹線が盛岡まで開業した後も、フィーダー特急の「(スーパー)はつかり」が活躍した区間でもありました。 しかし2002年の八戸延伸と、それに続く2010年の新青森到達によって各...
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