鉄道博物館

西日本の博物館・資料館

文明開化の汽笛が聞こえる、長浜鉄道スクエアの見所や所要時間を解説

北陸本線の長浜駅は現在では京阪神地区の新快速電車も乗り入れ、同地域との結びつきもより強くなっています。ところで、長浜の鉄道の歴史はとても古く、日本ではまた「陸蒸気」が珍しいものだった明治初期の1880年代にまで遡ります。本記事では、そんな歴...
東日本の博物館・資料館

文系の大人でも楽しめる、大宮鉄道博物館の見どころを解説【歴史ステーション、ランチなど】

埼玉県の大宮にある鉄道博物館は、日本に数あるこの種の施設の中でも最大の規模と内容を有しています。博物館の特徴として、まずは様々な車両が展示されている車両ステーションの存在がありますが、その魅力はそれだけにとどまりません。本記事では子供向けの...
東日本の博物館・資料館

文系の大人でも楽しめる、大宮鉄道博物館の見どころを深く解説【車両ステーション編】

埼玉県の大宮にある鉄道博物館は、その規模・内容において日本随一を誇ります。とはいえ、中には「マニアじゃないと面白くない」とか「子連れで行くところ」と思っている人もいるかもしれません。そこで本記事では、大人が一人(または大人だけ)でも非常に興...
スポンサーリンク
東日本の博物館・資料館

【ああ津軽海峡・冬景色】青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の見所や見学所要時間などを解説

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸は1964年から最終運行日まで青函連絡船として就航していた船です。現在は博物館として、青森駅から徒歩5分程度の港に停泊しています。当然ながら展示内容は青函連絡船にまつわるものですが、類似施設として津軽海峡の...
北海道の博物館・資料館

道の駅おこっぺと上興部鉄道資料館で名寄本線の遺品を見学する【興部への代替バスの利用法付き】

1989年に廃止された名寄本線の沿線には、鉄道にまつわる幾つかの資料館やモニュメントがあります。このうち名寄~興部間の代替バスでアクセスしやすい、「道の駅おこっぺ」(旧興部駅)と「上興部鉄道資料館」を訪問しました。 道の駅おこっぺ バスター...
北海道の博物館・資料館

旧型客車とSLがある卯原内交通公園と網走市鉄道記念館で湧網線を偲ぶ【網走からバスでの行き方も紹介】

網走市鉄道記念館は旧・湧網線の卯原内うばらない駅跡にあります。この施設は喫茶店を兼ねた資料館と駅構内・ホーム跡に広がる交通公園から成ります。なお、「卯原内鉄道記念館」という呼び方もあるようですが、本記事では建物の正面に書いてある通り「網走市...
北海道の博物館・資料館

西春別駅跡にある別海町鉄道記念公園と鉄道資料館で標津線を偲ぶ【見学時間や代替バスなど】

別海町鉄道記念公園は旧標津線の西春別駅跡にあります。公園には蒸気機関車とローカル線用の気動車が屋外展示されており、その横には鉄道記念館も併設されています。旧標津線沿線では、中標津町のバスターミナルや町の郷土館などでも展示がありますが、規模や...
北海道の博物館・資料館

函館駅近くにある青函連絡船記念館摩周丸【見所や見学の所要時間を解説】

摩周丸の概要。青森の八甲田丸との違いは? 青函連絡船記念館摩周丸は函館駅から徒歩5分弱の所にある、現役だった連絡船を利用した博物館です。この摩周丸は1965年に就航し、青函トンネルが開業して連絡船が廃止される1988年まで使命を全うした船で...
西日本の博物館・資料館

圧巻の扇形機関車庫と転車台!津山まなびの鉄道館【見学時間や見所を解説】

津山まなびの鉄道館は津山駅近くにある鉄道博物館です。この施設の特徴はまず第一に扇形機関車庫と転車台が目の前で見られることですが、それ以外にも懐かしい車両や昔の鉄道設備を自分で動かすことができるなどの見所もあります。 津山まなびの鉄道館の入館...
東日本の博物館・資料館

SLや電気機関車の聖地、横川駅隣の碓氷峠鉄道文化むらの案内

碓氷峠鉄道文化むらはJR信越本線の横川駅に隣接した鉄道博物館です。北陸新幹線(長野新幹線)の開業に伴って廃止された信越本線横川~軽井沢間(通称ヨコカル)の歴史や活躍した車両の展示を主にしています。やはり碓氷峠といえば「峠のシェルパ」ことEF...
スポンサーリンク