特定の路線に拘らず、観光旅行の道中も含めた、純粋な鉄道による「移動」の記録です。
四国一周七日間・第1部4話、特急「宇和海」で内子・卯之町を経て宇和島へ
本州を除く主要三島のなかで、九州・北海道と比べると存在感が薄いのが四国である。全体的に穏やかというか地味な印象で、福岡・札幌のような圧倒的な力を持つ都市もない。そして日本最後の新幹線空白地帯でもある。2024年11月下旬、そんな四国を七日間...
四国一周七日間・第1部3話、松山から下灘経由の予讃線普通列車で大洲へ
本州を除く主要三島のなかで、九州・北海道と比べると存在感が薄いのが四国である。全体的に穏やかというか地味な印象で、福岡・札幌のような圧倒的な力を持つ都市もない。そして日本最後の新幹線空白地帯でもある。2024年11月下旬、そんな四国を七日間...
四国一周七日間・第1部2話、今治から特急しおかぜで新駅舎が開業した松山駅へ
本州を除く主要三島のなかで、九州・北海道と比べると存在感が薄いのが四国である。全体的に穏やかというか地味な印象で、福岡・札幌のような圧倒的な力を持つ都市もない。そして日本最後の新幹線空白地帯でもある。2024年11月下旬、そんな四国を七日間...
四国一周七日間・第1部1話、特急「いしづち」で高松から川之江・伊予西条へ
本州を除く主要三島のなかで、九州・北海道と比べると存在感が薄いのが四国である。全体的に穏やかというか地味な印象で、福岡・札幌のような圧倒的な力を持つ都市もない。そして日本最後の新幹線空白地帯でもある。2024年11月下旬、そんな四国を七日間...
【魏志倭人伝七ヵ国周遊紀・終】東海道山陽新幹線最速「のぞみ64号」で博多から東京へ
これまでプロローグも含めて13回にわたって、壱岐・対馬を含む北部九州の古代史を探訪する「魏志倭人伝七ヵ国周遊紀」を綴ってきた。本記事はシリーズのおまけ程度の内容だが、博多発東京行き最終便の「のぞみ64号」の乗車記である。この列車は博多駅19...
【魏志倭人伝七ヵ国周遊紀⑫】6日目後半、香椎線とバスで志賀島の金印公園へ
私はこれまで30年にわたって鉄道ファン、さらに詳細なカテゴリーで言うと「乗り鉄」をやってきた。だから旅行に行くにしても鉄道に乗ることがまず念頭にあって、それに付随してその土地の風物に接するというのが形式であった。しかし最近は史跡にも興味を持...
【魏志倭人伝七ヵ国周遊紀⑪】6日目前半、奴国王墓と勝田線廃線跡を辿る
私はこれまで30年にわたって鉄道ファン、さらに詳細なカテゴリーで言うと「乗り鉄」をやってきた。だから旅行に行くにしても鉄道に乗ることがまず念頭にあって、それに付随してその土地の風物に接するというのが形式であった。しかし最近は史跡にも興味を持...
【魏志倭人伝七ヵ国周遊紀⑩】5日目後半、吉野ケ里遺跡を3時間半で見学
私はこれまで30年にわたって鉄道ファン、さらに詳細なカテゴリーで言うと「乗り鉄」をやってきた。だから旅行に行くにしても鉄道に乗ることがまず念頭にあって、それに付随してその土地の風物に接するというのが形式であった。しかし最近は史跡にも興味を持...
【魏志倭人伝七ヵ国周遊紀⑨】5日目前半、唐津線で途中下車しながら佐賀へ
私はこれまで30年にわたって鉄道ファン、さらに詳細なカテゴリーで言うと「乗り鉄」をやってきた。だから旅行に行くにしても鉄道に乗ることがまず念頭にあって、それに付随してその土地の風物に接するというのが形式であった。しかし最近は史跡にも興味を持...
【魏志倭人伝七ヵ国周遊紀⑧】4日目後半、唐津からバスで呼子・名護屋城へ
私はこれまで30年にわたって鉄道ファン、さらに詳細なカテゴリーで言うと「乗り鉄」をやってきた。だから旅行に行くにしても鉄道に乗ることがまず念頭にあって、それに付随してその土地の風物に接するというのが形式であった。しかし最近は史跡にも興味を持...