幹線 私鉄王国関西の猛者、新快速の有料座席Aシートで京阪神三都物語 ここ最近の鉄道業界の大きなトレンドとなったのが、都市部の通勤列車の有料着席サービスである。とりわけコロナ騒動を経て通勤スタイルが多様化したことで、この動きは一層強まった。スピードでは競合他社を圧倒する京阪神地区の新快速も、有料座席サービス「... 2025.08.13 幹線鉄道の旅
幹線 おおさか東線経由、土休日のみ運転の特急「まほろば」安寧編成に乗る 大阪から奈良までJR線を使って行く場合、たいてい選択肢としてあがるのは大和路快速だろう。しかし土休日限定で、車両・運行経路共に非常にユニークな特急「まほろば」が、大阪・新大阪~奈良を走っている。いつもとは違う特別な奈良旅行に出かけることにし... 2025.08.10 幹線鉄道の旅
ローカル線 廃止を防げ!、芸備線臨時快速「庄原ライナー」と無料シャトルバスで帝釈峡へ ずっと前から懸念されていたことが、いよいよ現実味を帯びてきた。芸備線の廃線のことである。広島~備中神代びっちゅうこうじろを結ぶ芸備線のうち、利用が極端に少ない備後庄原びんごしょうばら~備中神代びっちゅうこうじろの在り方を議論する「再構築協議... 2025.08.08 ローカル線鉄道の旅
旅行記 十勝亜阿房列車⑥:崩壊しつつあるタウシュベツ川橋梁の見学ツアーに参加する 梅雨後半の日本の7月上旬は旅行に行きたくなる季節ではないが、梅雨がない北海道は例外である。他の地域よりは涼しいし、何より湿度が低いのでカラッとしていて過ごしやすい。そんなわけで2025年7月の第2週、私(185系)と元同僚で某寺院副住職の地... 2025.07.28 旅行記鉄道の旅
旅行記 十勝亜阿房列車⑤:然別湖のレイクビューのホテル滞在と湖底線路 梅雨後半の日本の7月上旬は旅行に行きたくなる季節ではないが、梅雨がない北海道は例外である。他の地域よりは涼しいし、何より湿度が低いのでカラッとしていて過ごしやすい。そんなわけで2025年7月の第2週、私(185系)と元同僚で某寺院副住職の地... 2025.07.26 旅行記鉄道の旅
旅行記 十勝亜阿房列車④:三国峠の国境を越えて大雪ダムへ 梅雨後半の日本の7月上旬は旅行に行きたくなる季節ではないが、梅雨がない北海道は例外である。他の地域よりは涼しいし、何より湿度が低いのでカラッとしていて過ごしやすい。そんなわけで2025年7月の第2週、私(185系)と元同僚で某寺院副住職の地... 2025.07.25 旅行記鉄道の旅
旅行記 十勝亜阿房列車③:士幌線跡巡り後半、糠平の上士幌町鉄道資料館から十勝三股へ 梅雨後半の日本の7月上旬は旅行に行きたくなる季節ではないが、梅雨がない北海道は例外である。他の地域よりは涼しいし、何より湿度が低いのでカラッとしていて過ごしやすい。そんなわけで2025年7月の第2週、私(185系)と元同僚で某寺院副住職の地... 2025.07.23 旅行記鉄道の旅
旅行記 十勝亜阿房列車②:士幌線跡巡り前半、士幌駅・第三音更川橋梁跡を経て糠平駅跡へ 梅雨後半の日本の7月上旬は旅行に行きたくなる季節ではないが、梅雨がない北海道は例外である。他の地域よりは涼しいし、何より湿度が低いのでカラッとしていて過ごしやすい。そんなわけで2025年7月の第2週、私(185系)と元同僚で某寺院副住職の地... 2025.07.17 旅行記鉄道の旅
旅行記 十勝亜阿房列車①:旧広尾線の幸福駅と愛国駅で旅の景気づけ 梅雨後半の日本の7月上旬は旅行に行きたくなる季節ではないが、梅雨がない北海道は例外である。他の地域よりは涼しいし、何より湿度が低いのでカラッとしていて過ごしやすい。そんなわけで2025年7月の第2週、私(185系)と元同僚で某寺院副住職の地... 2025.07.14 旅行記鉄道の旅
旅行記 十勝亜阿房列車・序:広尾線と士幌線、北の大地を走った鉄路の跡を追う 7月の北海道は快適梅雨後半の日本の7月上旬は旅行に行きたくなる季節ではない。暑くて雨が多くジメジメしている。そのうえ最近は集中豪雨まで頻発しているのだ。しかし梅雨がない北海道は例外である。他の地域よりは涼しいし、何より湿度が低いのでカラッと... 2025.07.13 旅行記鉄道の旅