旅行記 十勝亜阿房列車①:旧広尾線の幸福駅と愛国駅で旅の景気づけ 梅雨後半の日本の7月上旬は旅行に行きたくなる季節ではないが、梅雨がない北海道は例外である。他の地域よりは涼しいし、何より湿度が低いのでカラッとしていて過ごしやすい。そんなわけで2025年7月の第2週、私(185系)と元同僚で某寺院副住職の地... 2025.07.14 旅行記鉄道の旅
旅行記 十勝亜阿房列車・序:広尾線と士幌線、北の大地を走った鉄路の跡を追う 7月の北海道は快適梅雨後半の日本の7月上旬は旅行に行きたくなる季節ではない。暑くて雨が多くジメジメしている。そのうえ最近は集中豪雨まで頻発しているのだ。しかし梅雨がない北海道は例外である。他の地域よりは涼しいし、何より湿度が低いのでカラッと... 2025.07.13 旅行記鉄道の旅
旅行記 続・山陽本線乗り歩きの旅⑥:歴史と海峡の都市下関を滞在時間4時間半で観光 2025年3月に「青春18きっぷで山陽本線乗り歩きの旅」と題して、岡山駅を起点に途中下車しながら山陽本線の普通列車を乗り継いで西へ向かった。予定では本州の西の端、下関駅まで行く予定だったが、事情により山口市で引き返さなければならなくなり、そ... 2025.07.06 旅行記鉄道の旅
旅行記 続・山陽本線乗り歩きの旅⑤:徳山と新山口の狭間、歴史の息づく防府を3時間で観光 2025年3月に「青春18きっぷで山陽本線乗り歩きの旅」と題して、岡山駅を起点に途中下車しながら山陽本線の普通列車を乗り継いで西へ向かった。予定では本州の西の端、下関駅まで行く予定だったが、事情により山口市で引き返さなければならなくなり、そ... 2025.07.05 旅行記鉄道の旅
旅行記 続・山陽本線乗り歩きの旅④:柳井駅で途中下車、白壁の町を1時間で散策する 025年3月に「青春18きっぷで山陽本線乗り歩きの旅」と題して、岡山駅を起点に途中下車しながら山陽本線の普通列車を乗り継いで西へ向かった。予定では本州の西の端、下関駅まで行く予定だったが、事情により山口市で引き返さなければならなくなり、それ... 2025.07.01 旅行記鉄道の旅
旅行記 続・山陽本線乗り歩きの旅③:4度目の正直、宮島を2時間半で観光する 2025年3月に「青春18きっぷで山陽本線乗り歩きの旅」と題して、岡山駅を起点に途中下車しながら山陽本線の普通列車を乗り継いで西へ向かった。予定では本州の西の端、下関駅まで行く予定だったが、事情により山口市で引き返さなければならなくなり、そ... 2025.06.30 旅行記鉄道の旅
旅行記 続・山陽本線乗り歩きの旅②:尾道駅から普通列車とフェリーで宮島へ 2025年3月に「青春18きっぷで山陽本線乗り歩きの旅」と題して、岡山駅を起点に途中下車しながら山陽本線の普通列車を乗り継いで西へ向かった。予定では本州の西の端、下関駅まで行く予定だったが、事情により山口市で引き返さなければならなくなり、そ... 2025.06.26 旅行記鉄道の旅
旅行記 続・山陽本線乗り歩きの旅①:尾道駅で途中下車、滞在2時間で市内を観光する 2025年3月に「青春18きっぷで山陽本線乗り歩きの旅」と題して、岡山駅を起点に途中下車しながら山陽本線の普通列車を乗り継いで西へ向かった。予定では本州の西の端、下関駅まで行く予定だったが、事情により山口市で引き返さなければならなくなり、そ... 2025.06.24 旅行記鉄道の旅
旅行記 九州の明治日本の産業革命遺産巡り⑪:幕末のサイエンスパーク、鹿児島の集成館 1840年、アヘン戦争で東洋の大国だった清(中国)が西洋の島国イギリスに敗北した。これに衝撃を受けたサムライたちは蘭書を片手に西洋科学を学び、日本は非西洋諸国で初めて自らの意志で以て産業化を成し遂げた。1850年代から1910年頃までの50... 2025.05.16 旅行記鉄道の旅
旅行記 九州の明治日本の産業革命遺産巡り⑩:内田百閒「阿房列車」の聖地、八代の松浜軒 1840年、アヘン戦争で東洋の大国だった清(中国)が西洋の島国イギリスに敗北した。これに衝撃を受けたサムライたちは蘭書を片手に西洋科学を学び、日本は非西洋諸国で初めて自らの意志で以て産業化を成し遂げた。1850年代から1910年頃までの50... 2025.05.13 旅行記鉄道の旅