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エストニアの京都、若くて活気のある第二の都市タルトゥを観光する

人口130万人の小国エストニア。その首都タリンが政治・経済の都市ならば、第二の都市タルトゥは文化・芸術の都市だ。上京してきた関西人が方言を使い続けるのと同様に、タルトゥの人々はタリンへの比較・対抗意識を持っているという。2025年9月上旬、...
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ラトビア・エストニア間、リガからタリンへ鉄道で移動する(乗り換えあり)

リトアニア・ラトビア間に続き、ラトビア・エストニア間も2025年になって鉄道で結ばれた。国境駅でのスムーズな接続を介して、両国の首都、リガからタリンへの列車が運行を開始したのだ。この度実現した、リトアニアとエストニアの車両がラトビア・エスト...
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バルト三国の中心都市、ラトビアの首都リガを観光する

ラトビアの首都リガは人口約60万人、バルト三国のなかでは最も大きな都市である。ダウガヴァ川河口部に開けたこの都市は、13世紀よりバルト海沿岸のハンザ同盟の一員として栄え、19世紀にはロシア帝国においてモスクワ・サンクトペテルブルクに次ぐ第三...
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【中世の城と街並み】ラトビアの古都ツェーシスを半日で観光する

ラトビアの首都リガから北東へおよそ100㎞弱。ツェーシス(Cesis)は人口2万人足らずの小さな田舎町でありながら、中世の城跡と素朴な街並みが美しい地方都市である。13世紀に「北の十字軍」ことドイツ騎士団が、布教活動(=軍事侵攻)の拠点とし...
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リガ近郊の文化都市、ラトビアのエルガワを6時間で日帰り観光する

バルト三国最大の都市リガから日帰りで何処に行こうか?一つの選択肢として、「地球の歩き方」には載っていないものの、私はラトビア南部のエルガワ(Jelgava)を勧めたい。リトアニア領クールラント公国の首都として発展した文化都市で、宮殿や歴史あ...
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自然が豊かな車窓、ラトビアの首都リガから古都ツェーシスへ鉄道に乗る

ラトビアの首都リガから北東へおよそ100㎞弱。ツェーシス(Cesis)は人口2万人足らずの小さな田舎町でありながら、中世の城跡と素朴な街並みが美しい地方都市である。リガからの日帰りだけでなく、鉄道でエストニアのタルトゥやタリンに行く途中に立...
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首都リガからエルガワへ、ラトビアの新型電車に乗る

バルト三国最大の都市リガから日帰りで何処に行こうか?一つの選択肢として、私はラトビア南部のエルガワ(Jelgava)を勧めたい。リトアニア領クールラント公国の首都として発展した文化都市で、宮殿や歴史ある博物館など見所の多い場所である。リガか...
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【要塞の廃墟と4宗派の教会】ラトビアのロシア、ダウガウピルスを観光する

リトアニアのカウナス、エストニアのタルトゥ。両国の第二の都市は若く活気のある街として人気がある。それに対してラトビアの第二の都市ダウガウピルス(Daugavpils)は、「地球の歩き方」にも載っておらず、訪問先としてほとんど認知されていない...
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ラトビアのリガからダウガウピルスへ、ソ連式レトロなディーゼルカーに乗車

リトアニアのカウナス、エストニアのタルトゥ。両国の第二の都市は若く活気のある街として人気がある。それに対してラトビアの第二の都市ダウガウピルスは、「地球の歩き方」にも載っておらず、訪問先としてほとんど認知されていない。ダウガウピルスの観光地...
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【リトアニア・ラトビア間】ヴィリニュスからリガへ直通列車の1等車に乗る

バルト三国のリトアニアとラトビアの首都、ヴィリニュスとリガとの間に、ありそうでなかった直通列車がようやく運転されるようになった。高速バスと比較しても遜色ない所要時間、そして新型車両による快適なサービスを提供しており、バルト三国の鉄道はもはや...
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