鉄道の旅

旅行術

青春18きっぷの東京~名古屋~大阪間移動方法まとめ【所要時間などを徹底比較】

東京・大阪・名古屋という日本の三大都市を繋ぐ東海道本線は、青春18きっぷのシーズンになると多くの長距離旅行客が利用する路線です。しかし、東京~名古屋~大阪間は東海道本線以外でも、それほど遠回りせずに他の路線で移動することが可能です。本記事で...
ローカル線

日本海と北国の風情、五能線を普通列車で一人旅する【絶景区間や車窓について解説】

五能線は秋田県の東能代駅から青森県の川部かわべ駅を結ぶ路線です。長い区間を日本海に沿って走り、その後も津軽富士こと岩木山の麓のリンゴ畑が広がる車窓が展開する、その日本有数の風光明媚さでよく知られたローカル線です。秋田・青森間を「リゾートしら...
ローカル線

【東北の高原列車】冬の花輪線の雄大にして情緒ある車窓

花輪線はIGRいわて銀河鉄道の好摩駅から奥羽本線の大館駅までを結ぶ路線です。太平洋側から日本海側へと奥羽山脈の分水嶺を越えるため、全国的にも屈指の山岳路線となっています。2019年の12月に盛岡駅から花輪線の列車で大館駅を目指しました。盛岡...
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私鉄

津軽鉄道のストーブ列車乗車記【車内販売のスルメとタブレット交換を堪能】

津軽鉄道は五能線の五所川原駅から津軽半島の中央部を北上して津軽中里駅へと至る私鉄です。さして沿線に名所があるわけでも人口が多い訳でもないこのローカル私鉄を有名たらしめているのは、言うまでもなく津軽の冬の風物詩となったストーブ列車の存在でしょ...
ローカル線

秘境駅奥津軽いまべつ駅訪問と津軽二股駅から津軽線に乗車

津軽半島の北部にある北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅は、上下それぞれ停車する列車が10本に満たない、新幹線の駅では全国トップクラスの秘境駅です。2019年12月に、新青森~奥津軽いまべつまで1駅新幹線に乗車し、その後隣接する津軽線の津軽二股駅...
幹線

【盛岡から青森へ】IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道の車窓や見所

盛岡~青森までの線路は長い間東北本線として存在し、1982年に東北新幹線が盛岡まで開業した後も、フィーダー特急の「(スーパー)はつかり」が活躍した区間でもありました。しかし2002年の八戸延伸と、それに続く2010年の新青森到達によって各県...
幹線

青春18きっぷ対応、東北本線普通列車で上野から盛岡へ。【車窓・線路改良の見所・駅弁など】

東北本線は東京を起点として、青森に向かって北上していく路線です。長らく青森駅が終点でしたが、東北新幹線が全通した現在は盛岡駅が終点で、以北は各県の第三セクターに経営が移行しています。東北本線は東海道本線に次いで2番目に全線開通した幹線です。...
幹線

青春18きっぷ対応、山陰本線をほぼ普通列車で全線走破の旅【車窓・駅弁など】

山陰本線は京都から下関の一つ前の幡生までを結ぶ673㎞にも及ぶ路線(支線除く)で、東北本線の盛岡以北が第三セクター化された今、日本最長の路線として君臨しています。日本海沿いを走る区間も多く、自然の迫力とローカル線のような山村・漁村の風情を満...
幹線

【青春18きっぷ完全対応】中央本線普通列車で東京~名古屋を走破する【車窓・所要時間を解説】

東京から名古屋まで青春18きっぷで旅行する際、第一候補となるのは当然ながら東海道本線経由となります。しかし、もう一つの選択肢として中央本線回りのルートを本記事で紹介したいと思います。私自身、よく東京から中央本線経由の普通列車で名古屋・関西ま...
幹線

【稚内~旭川の乗車記】宗谷本線を特急「サロベツ」(ノースレインボー代走)利用で途中下車の旅

宗谷本線は、旭川駅から日本最北端の稚内駅を結ぶ路線です。一応「本線」の格付けはされて特急も走っていますが、特に名寄駅以北の輸送量が小さく、廃線の危機にも瀕している路線です。新旭川駅で石北本線を分けた後は、接続する路線は全て廃止されており、厳...
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