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北海道の博物館・資料館

函館駅近くにある青函連絡船記念館摩周丸【見所や見学の所要時間を解説】

摩周丸の概要。青森の八甲田丸との違いは?青函連絡船記念館摩周丸は函館駅から徒歩5分弱の所にある、現役だった連絡船を利用した博物館です。この摩周丸は1965年に就航し、青函トンネルが開業して連絡船が廃止される1988年まで使命を全うした船です...
北海道の駅

【長万部駅】名物駅弁「かにめし」をかなや本店の列車の車内に見立てた休憩所で味わう

長万部駅で途中下車する路線の明暗が分かれる駅長万部駅から室蘭方面へと発車した「スーパー北斗」長万部おしゃまんべ駅は函館本線から室蘭本線が分岐する道南の駅です。かつてはこの駅を通過する特急列車もありましたが、現在では全ての「スーパー北斗」が停...
北海道の駅

函館駅のホーム散策と駅弁を堪能する【青函連絡船時代の面影色濃い駅】

北海道の玄関口といえば、今や言うまでもなく新千歳空港でしょう。全国各地や海外からも多数の航空便が運行されており、JR北海道にとっても札幌~新千歳空港へのアクセス輸送は最重要となっています。ちなみに日本で最も航空旅客数の多い都市間輸送は東京(...
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幹線

青春18きっぷで東海道本線の静岡県区間を楽しむ方法【駅弁・車窓を満喫すれば退屈しない】

東海道本線を青春18きっぷで旅行する時にしばしば話題になるのが、静岡県の区間(ここでは便宜上、熱海~豊橋間を想定します)をいかにして通過するのかということです。ここが問題となる理由は乗車時間が長い車両がロングシート基本的に快速運転がなく、各...
歴史散策

単線化された御殿場線、複線の東海道本線時代を辿る【山北駅~谷峨駅を徒歩移動】

御殿場線は東海道本線の国府津から沼津まで、御殿場経由で結ぶJR東海が管轄する路線です。富士山や深い谷といった車窓の良さもさることながら、御殿場線を語るうえで欠かせないのが、その凋落の歴史なのです。今でもその歴史を感じることができる箇所が多数...
東日本の車両

あずさ・かいじ全て受け持つE353系とその時代【普通車・グリーン車の車内など】

初代「スーパーあずさ」の後継車両として登場初代「スーパーあずさ」E351系新宿駅を最後に発車するE351系「スーパーあずさ」中央東線系統(新宿~甲府~松本)の特急列車である「スーパーあずさ」は同区間の看板列車として、1993年以来E351系...
ローカル線

三段式スイッチバックがある木次線の乗車記【廃線の噂が絶えないローカル線】

木次線は芸備線の備後落合駅と山陰本線の宍道駅を結ぶ路線です。ローカル線の話題において、必ずと言ってよいほど取り上げられる路線で、出雲坂根駅の三段式スイッチバックを筆頭に、人里まばらな奥出雲の地を全国的にも珍しい程の急勾配・急曲線でよじ登るよ...
西日本の駅

秘境の駅、備後落合駅をガイドと探索する【全盛期の活気は何処へ】

何も知らずに来た人なら、こんな山間部になぜかくも立派な駅が佇んでいるのかと、不思議に思うでしょう。コンビニはおろか、最寄りの自動販売機すら徒歩15分の所にある、ここ備後落合駅は、かつては陰陽連絡のターミナルとして機能しており、鉄道関係者が1...
西日本の博物館・資料館

圧巻の扇形機関車庫と転車台!津山まなびの鉄道館【見学時間や見所を解説】

津山まなびの鉄道館は津山駅近くにある鉄道博物館です。この施設の特徴はまず第一に扇形機関車庫と転車台が目の前で見られることですが、それ以外にも懐かしい車両や昔の鉄道設備を自分で動かすことができるなどの見所もあります。津山まなびの鉄道館の入館券...
ヨーロッパ鉄道

モスクワ~ベルリン間を鉄道移動、タルゴ型寝台列車の乗車記【予約方法や費用など】

夜行列車大国のロシアからは中央・西ヨーロッパへも各地に寝台列車が運行されています。そのうちの一つ、モスクワからベラルーシの首都ミンスクを経てベルリンに行く列車「Strizh」が あります。この列車の乗車記、及びダイヤ・運転日や予約方法などに...
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