はくたか

旅行記

北陸新幹線はくたか&特急しらゆき乗り継ぎ、長野から新潟へ3時間の旅【車内・車窓など】

豊かな自然とそれらが織りなす文化が我々の心を誘う信越地方。長野・北陸と新潟との間に直通列車はありませんが、北陸新幹線と特急「しらゆき」を乗り継いで行くことができます。途中には海あり山あり盆地あり、と様々な景色を楽しむことができる魅力的なルー...
東日本の駅

駅弁大将軍優勝の常連、直江津駅と直江津D51レールパーク訪問記

直江津なおえつ駅は新潟県上越市に位置する駅で、2015年の北陸新幹線延伸までは北日本において東西を分かつジャンクションとしての機能を果たしてきました。そんな重要な意味を持ったこの駅は、今でもその面影を強く残しています。 2021年春には駅近...
幹線

特急サンダーバードグリーン車と普通列車利用、北陸本線の乗車記【米原→直江津】車窓や見どころを解説

北陸本線は滋賀県の米原駅から金沢駅を結ぶ日本海側の幹線で、全線が複線電化された贅沢なつくりの路線です。北陸新幹線が金沢まで延伸するまでは新潟県の直江津駅(上越市)までが北陸本線でした。ここでは各県の第三セクター鉄道を含む直江津までを「北陸本...
西日本の車両

楽園を築いた「サンダーバード」、683系とその時代【普通車・グリーン車の車内や座席など】

北陸本線の新時代が到来 485系「雷鳥」の「サンダーバード」化 1995年に本格的に営業運転を開始した681系「サンダーバード」(大阪~金沢・富山・和倉温泉)は、その速達性と快適性によって支持を集め、北陸への観光やビジネスに欠かせない存在と...
西日本の車両

北陸へ翔ける「しらさぎ」、681系とその時代【普通車・グリーン車の車内や座席など】

北陸本線の高速化の集大成「サンダーバード」 「雷鳥」の繁栄と発展 北陸本線は、日本海側の路線がどれもそうであるように、厳しい自然条件や気候のために線路の規格は低く、従って輸送力も低く抑えられていました。しかし、1960年代には複線化・電化に...
新幹線車両

かがやきを放つ名脇役、E7系とその時代【グリーン車・グランクラスの車内や座席など】

北陸新幹線は金沢延伸までは「長野新幹線」と呼ばれていましたが、本記事では正式名称である「北陸新幹線」で統一します。またJR西日本が所有する編成はW7系と呼ばれますが、基本同じなので本記事では敢えて区別しません。 E7系のプロフィール 熾烈だ...
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