西武鉄道001系「ラビュー」乗車記【車内・座席・予約方法について】

私鉄有料特急
スポンサーリンク

2019年3月にデビューした西武鉄道の新型特急「Laview(ラビュー)」に乗車した記録です。

西武の特急というと、小田急や東武と比べて地味な、通勤特急のようなイメージがありました。
ですが、今回お見えしたラビューは非常に個性的な車両に仕上がっています。

西武鉄道001系ラビュー
シルバーの車体に特徴的な外観。池袋駅にて
スポンサーリンク

池袋駅で乗車待ち

平日1330発の列車に乗りました。
特急券は飯能まで500円。因みに所沢までなら400円と気軽に利用できます。
実際に学生さんや、ちょっとしたお出かけと見受けられる(私の主観による)乗客も結構いました。
池袋駅の少し奥にある、特急専用ホーム(いい響きですね)から出発します。
折り返し列車の車内清掃が終わったのは、13時過ぎでした。
少し早めに着いて、出発前の乗車時間を楽しみましょう。

なお、車内販売や自販機もないので、食事や飲み物の準備は忘れずに。

スポンサーリンク

乗車した感想

車内の印象

何より特筆すべきことは、外から見ても分かるように、とにかく窓が大きいことです。
縦方向では座面くらいまで窓があります。もはや眺望どうこうより、外観デザインのためでしょう。

座席やデッキが黄色で纏められていて、窓の大きさや天井の高さも相まって非常に明るく開放的な印象です。床にはグレーのカーペットが敷かれているので高級感もあります。

それから座席の掛け心地がとても良いです。椅子というより、ソファーのようなぬくもりのある包容感があります。
ただ、窓側(もしくは通路側)のひじ掛けは座席と一体となっているデザインなのですが、ややスリムすぎて頼りない感じでした。

走行時の乗り心地は?

走行中、あるいは加減速中でも揺れやノイズは少なく、とても快適でした。綺麗な新型車両でも走り出すとガタガタというのはよくありますが、この車両はさすが、よく造りこまれています。

帰りは旧型のニューレッドアローに乗車して比べてみたのですが、この点では格段に乗り心地が良くなっていることが明白でした。

車内設備について

座席の下に充電用のコンセントが付いています。
言うまでもなく、スマホ時代にこの装備は大切です。

変わったところでは、デザインの関係から窓脇に飲み物を置けないためか、正面のテーブルの他にひじ掛け内蔵のテーブルもあります。

スポンサーリンク

予約方法

ネットで事前に特急券を予約することができます。
またどの列車がラビューで運行されているかも西武鉄道のホームページで分かります。https://www.seiburailway.jp/express/limitedexpress/laview/about/
予約方法は2種類あるようですが、私は「インターネット予約サービス」を利用しました。メールアドレスとパスワード4桁を登録して、駅の券売機で会員番号とパスワードを入力するだけの簡単なものです。

もう一つの「smooz」というサービスは、チケットレスで座席指定もできる点で便利ですが、クレジットカードを登録してポイントを積み立てる(1000円から)システムです。
池袋~秩父でも特急券が700円であることを考えると、特急を頻繁に利用する人向けでしょう。

スポンサーリンク

総評

見た目が奇抜なだけでなく、トータルで完成度の高いユニークな列車だと思います。

特に秩父などの行楽に利用するには、大変気分の盛り上がることでしょう。
一方で近距離の通勤ライナー的な用途としては、(この車両の長所ではあるものの)個性的で明るすぎるかもしれません。仕事の帰宅時なんかは、グレーで落ち着いた雰囲気のニューレッドアローの方が適していると感じました。

いずれにせよ、この車両は意欲作であることには間違いありません。
西武鉄道の新たなフラッグシップトレインとして活躍してくれることでしょう。

以上、西武特急「ラビュー」のレビューでした。

タイトルとURLをコピーしました