青函連絡船

時刻表深読み

1970年代の上野発青森行き夜行列車たち【青函連絡船と夜汽車の全盛期】

「上野発の夜行列車降りたときから~」の歌詞に始まる、紅白歌合戦の定番「津軽海峡冬景色」。イントロの三連符を聴いただけで、北国の雪模様とそこを走る列車、そして青函連絡船が脳裏に浮かびます。現代では東京から北海道に行くのは飛行機が当たり前。実際...
東日本の博物館・資料館

【ああ津軽海峡・冬景色】青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の見所や見学所要時間などを解説

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸は1964年から最終運行日まで青函連絡船として就航していた船です。現在は博物館として、青森駅から徒歩5分程度の港に停泊しています。当然ながら展示内容は青函連絡船にまつわるものですが、類似施設として津軽海峡の...
東日本の駅

【青函連絡船時代の面影】青森駅のホームや跨線橋を見学する

東北・奥羽・津軽線の結節点異様に長大なホーム青森駅は東北本線(現在は盛岡以北は第三セクターに移行)・奥羽本線・津軽(海峡)線あるいは青函連絡航路の始発・終着駅です。東北本線からは関東からの、日本海縦貫線を形成する奥羽本線は関西からの列車がこ...
北海道の博物館・資料館

函館駅近くにある青函連絡船記念館摩周丸【見所や見学の所要時間を解説】

摩周丸の概要。青森の八甲田丸との違いは?青函連絡船記念館摩周丸は函館駅から徒歩5分弱の所にある、現役だった連絡船を利用した博物館です。この摩周丸は1965年に就航し、青函トンネルが開業して連絡船が廃止される1988年まで使命を全うした船です...
北海道の駅

函館駅のホーム散策と駅弁を堪能する【青函連絡船時代の面影色濃い駅】

北海道の玄関口といえば、今や言うまでもなく新千歳空港でしょう。全国各地や海外からも多数の航空便が運行されており、JR北海道にとっても札幌~新千歳空港へのアクセス輸送は最重要となっています。ちなみに日本で最も航空旅客数の多い都市間輸送は東京(...
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