旅行記

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【2泊3日、四国みぎうえモデルコース】瀬戸大橋線で丸亀・高松へ(1日目)

本州と九州に三方を囲まれた小さな島、四国。とはいえ、全体をしっかり観光するにはそれなりの日数を要する。「2泊3日の休みを利用して手軽に四国を周れないか」と思案した私は、「四国みぎうえ」周遊コースを思いついた。ここでいう「四国みぎうえ」とは、...
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【北陸新幹線敦賀経由】かがやき&サンダーバード乗り継ぎで東京から大阪へ

2024年3月に北陸新幹線が金沢から敦賀(福井県)まで延伸しました。敦賀には新快速も乗り入れるので、もはやそこは関西圏と言えます。ということで2024年3月中旬、開業間もない金沢~敦賀の初乗りも兼ねて北陸新幹線「かがやき」と特急「サンダーバ...
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【大阪・三ノ宮にも停車】臨時サンライズ出雲91号ノビノビ座席の乗車記

唯一生き残る寝台特急として予約が取りづらいほど人気のある「サンライズ出雲」。毎年ゴールデンウイークや年末年始など混雑期には臨時列車が運転されます。2024年の正月明けに、臨時寝台特急「サインライズ出雲91号」に東京から岡山まで乗車しました。...
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【山陰亜阿房列車】引退間近の381系特急「やくも7号」で松江へ【予約方法・車内など】

1982年の伯備線電化以来、40年以上に渡って国鉄型車両で運転されてきた特急「やくも」。2024年にようやく新型車両が投入されることが決まりました。新型車両に乗るのは楽しみだが、一方で引退が迫る車両にも乗り納めしなければならぬと、2023年...
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【日光亜阿房列車・復路】新型スペーシアX8号の4人用個室(コンパートメント)の乗車記

2023年7月、東武鉄道の看板列車の「スペーシア」に、待望の後継車両「スペーシアX」が登場しました。もともとアコモに定評のあった平成の傑作車両「スペーシア」が、令和時代を迎えてさらに進化たのです。2023年9月末、会社の野郎5人で「スペーシ...
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【日光亜阿房列車・往路】新宿発253系特急きぬがわ3号の乗車記【車内・予約方法など】

かつては旅客争奪戦を繰り広げた国鉄(今のJR)と東武鉄道。今では両社で直通運転を行う列車が運行されています。2023年9月末、会社の野郎5人でJR新宿駅を出発する東武線直通の特急「きぬがわ3号」に乗車し、日光・鬼怒川温泉を目指しました。本記...
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E257系5000番台「あずさ」、半室グリーン車の乗車記【2023年5月】

中央本線(東線)の特急「あずさ」「かいじ」は、基本的に全てE353系で運転されています。しかし、多客期のみ運転される臨時の「あずさ」の中には、一昔前のE257系のリニューアル編成が使われるものもあります。2023年のゴールデンウイーク終盤に...
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鳥取~新山口そして九州へ、山陰本線特急「スーパーおき」5時間半の旅【車内・車窓・混雑具合】

かつて「偉大なるローカル線」と讃えられた(揶揄された?)山陰本線。そんな古色蒼然とした山陰本線のイメージを払しょくする列車が特急「スーパーおき」です。風光明媚な単線非電化の路線を振り子式気動車が高速で駆け抜け、終着の新山口駅では新幹線にも連...
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大阪から鳥取へ、特急「はまかぜ1号」の乗車記【車内・車窓の左右など】

特急「はまかぜ」は大阪駅から播但線(姫路~和田山)経由で山陰本線を走る列車で、うち1往復は鳥取駅を発着します。この列車の特徴は、瀬戸内海・日本海という2つの海を両方見ることができる点です。また、姫路城・竹田城跡・城崎温泉といった兵庫県の著名...
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E257系の特急「草津・四万」で上野駅発長野原草津口駅へ【車内・車窓など】

上野から高崎を経て草津温泉の玄関口の長野原草津口へと至る特急「草津」。2023年3月のダイヤ改正で、車両が新しくなると共に列車名も「草津・四万」に変更されました。3月下旬のお昼時、生まれ変わった温泉地行きの特急列車に乗って、上野駅から終点の...
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