篠ノ井線

旅行記

【信越亜阿房列車】特急「あずさ」と「しなの」を乗り継いで東京から長野へ

首都圏から長野へは北陸新幹線で1時間半程度で行くことができます。しかし、敢えて在来線経由で、特急「あずさ」と「しなの」を塩尻駅(または松本駅)で乗り継ぐ行き方も、快適に車窓を楽しむことができるルートです。今回は2023年2月上旬に同行者1名...
ローカル線

劇的に移り変わる景色、大糸線普通列車の旅【松本→糸魚川】

大糸線は篠ノ井線の松本駅(長野県)から、地質構造で日本列島を東西に分けるフォッサマグナに沿って、日本海側の糸魚川駅いといがわ(新潟県)に至る路線です。全長100㎞少々とそれほど長くないローカル線ですが、以下のように明確な個性を持つ3つの区間...
幹線

スイッチバックの姨捨駅、篠ノ井線快速&普通列車の乗車記【長野~塩尻】

篠ノ井線しののいは塩尻駅から篠ノ井駅を結ぶ長野県の路線で、松本盆地から山地を越えて善光寺平(長野盆地)に至ります。この路線の見どころは、日本三大車窓の一つにも数えられる姨捨駅おばすてから見下ろす善光寺平の眺めです。車窓の概要は善光寺平を見渡...
スポンサーリンク