九州の車両 【歴代車両と座談会】時代を越えて九州を彩る個性豊かな特急列車たちの歴史 九州には魅力的な特急車両が揃っています。私が議長を務め、彼らとの座談会を通じて、戦後の九州を走る特急列車の歩みを振り返ります。 2022年3月某日、博多駅にて 議長:本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。今回は九州内で活躍... 2022.03.11 九州の車両鉄道車両とその時代
幹線 特急「ソニック」「にちりん」グリーン車&DXグリーン車利用、日豊本線の旅【車窓・駅弁など】 日豊本線は九州の小倉駅から鹿児島駅までを、東海岸経由で結ぶ路線です。博多や熊本を通る鹿児島本線と比べて、歴史的に重要度が低かったのは事実ですが、それぞれの区間ならではの見所があるのが日豊本線の魅力です。また、特急の列車名や車両の種類が豊かな... 2019.07.23 幹線鉄道の旅
九州の車両 DXグリーン席付きの元つばめ担当、787系とその時代【普通車・グリーン車の車内・座席や運用など】 復活した特急「つばめ」 JR九州の看板列車として登場 787系は鹿児島本線の博多~西鹿児島(現・鹿児島中央)を、結ぶ特急車両として1992年に登場しました。それまで同区間には特急「有明」(783系による列車は「ハイパー有明」)が運転されてい... 2019.07.15 九州の車両鉄道車両とその時代
九州の車両 民営化後初の特急車両、783系とその時代【普通車・グリーン車の車内・座席や運用など】 「ハイパーサルーン」783系 鹿児島本線「ハイパー有明」でデビュー 九州島内の特急列車は高速道路の整備が進んだ1980年代になると、高速バスに客を奪われて短編成化が行われていきました。しかし当時の国鉄も指をくわえて見ているだけではなく、編成... 2019.07.13 九州の車両鉄道車両とその時代